練習内容では20年以上前、根性練習がまだまだ全盛期で栄養学や薬物がほとんど知られて無い時代において、当時かなり最先端だったと思う。しかし当時から精神的にはあまり変わってないとも思います。
まず科学的トレーニング、合理的練習、メンタルトレーニングうんぬんは置いといて、超が付くぐらい根性練習出来る精神的タフさが無い連中に科学的トレーニングはさせないという事。僕の知る限り初心者の時に科学的うんぬんをほざいて強くなった奴は見た事がない。
特に相手と実際に殴り合う格闘技は最後はハートの部分です。その根性が無い奴は普通のスポーツでもやればいいし、科学的トレ??に逃げたらいいし、僕はそのハートの部分と向き合いたかったので同じ1年生の連中と青春したかったし、してきたと胸を晴れます!かなりむちゃをしましたが・・・。
一番嫌いなのが口ばっかりの頭デッカチな人間です。
個人的には昼休み必ず30分前に早弁して栄養を採ります。そしてウエイトトレです。トレーニング20分後にタンパク質を採りたいとこですが環境が無理でした。
大まかに書くと月曜日、胸と二頭。水曜日、背中と三頭。金曜日、足と肩。これを中心としましたが、ひたすらベンチやスクワットでマックスにチャレンジする週や、手首や首など細かい筋肉を火曜木曜土曜に持ってきたり筋肉の疲れと相談しながらしてました。
最初は週6日ひたすらベンチ、スクワットだけをアホみたいに各20セットしていましたが、正直この時が一番筋肉付いたような気がします。高校1年ですでにフルスクワット140キロを挙げていたので、練習密度は別にしても体力的にはプロでも十分自身がありました。もちろん身長の伸びる隙間は微じんもありませんがね(;´Д`)
中学生では少し早いですが高校生ぐらいになると僕の経験では最高のトレーニングの一つが懸垂です。マシーンのプルダウンばかりのん気にしてないでマウスピースして歯を食いしばりながら懸垂して広背筋を中心に腕肩を鍛えて欲しいです。よく背中の筋肉付けたいのですがと後輩から質問受けますがしんどいけど懸垂が最高だと教えます。
20回4セットから補助してもらいながらあと2〜3セット行います。この時点で広背筋や腕はパンパンでそこからラットプルダウンしますが筋肉が笑ってるぐらい痺れてます。筋トレが終わると授業に戻りますが鉛筆も持てないほど指が痺れています。なので先生には申し訳ないのですが3時まで十分な睡眠を取らせていただきました。
3時から部活ですが、試合前や昇段試験前以外はなぜか夏休みも含め練習はありませんでした。なので普段は基本的には自主トレになりますが、最初に1年生に言いました。
『俺に付いてくるか拳法部を辞めるかどっちか選べ。監督や高山主将からは練習の許可をもらってるからこれから毎日地獄のトレーニングがある。クラブ活動を経験したいだけなら他のクラブに移れ、拳法部である以上強くなる事を求める。文句があるならいつでも喧嘩でも何でも相手になったる。もし付いてくるなら必ず俺が責任を持って強くしたる。一緒に青春しようぜ。』
何人かは辞めましたが殆どやると言ってくれました。嬉しかったですね。ここから体力的にも精神的にも地獄の練習が始まります。
コメントの投稿