とりあえず先生からは名前をしっかり書いて一桁台はまずいので10点以上、出来れば2.30点は取れるかと言われましたが絶対無理。バイトも休んでないし中学の時もらった問題集見てもわからんし難しいやろなと思っていました。
いざ試験が始まりましたが、とにかく埋めましたが白紙と同じなので不正が無い限り無理でしょうが、周りを見たら暴走族系の奴らも多かったのでひょっとしたらあいつらよりは点取ってそうな気にもなりました。帰りしなシバいたろかと思いましたが拳法部顧問の先生も心配して見にきてくれたので真面目にしてました。自分でしっかり書けたのは国語の作文ぐらいですかね。尊敬するボクシングの渡辺二郎について書いたような記憶が残っています。
名前をしっかり書いたからなのか、族をシバかなかったからなのか分かりませんが、合格発表の何日か前に次郎が僕の親に合格を伝えてくれました。親は喜んでますが、同級生で2年の番もしてるのになんと大人な奴なんやろと思いました。そして彼のお陰てその後の人生まで上手く行くのですから、彼には足向けて寝れません。
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