普段の生活パターンはだいたい決まってました。学校は毎朝スクーターで10時の社長出勤です。
行く途中あいりん地区の中を通るので当たり屋の浮浪者には気をつけながらバイクを飛ばします。
いつだったか、おばはんが体当たりして来ました。小銭を取ろうという考えでしょうか?『どこに目玉付けとんね、ひき殺すぞ。』と、こういう時は少々強く言わないと付け上がりますので。すると『兄ちゃん怒りよった、ワハハハハ。』
学校に着いて生活指導室で遅刻届をもらって授業に出ます。昼前まで寝て、そこから早弁して12時からウエイトトレーニングと筋トレを1時間みっちりします。夕方3時の授業が終わるまでまた休憩します。と言いますか腕も足も動かないぐらい限界まで追い込みますので寝るしかないのです。
そして3時から拳法部の練習ですが試合が無い時は、先ずランニング、ダッシュ、腕立て、腹筋、スクワット、その他死にそうな筋トレ。この時点でほとんどの奴が死んでます。そこから型の稽古、組み手に入りますが、ここまでこれるのはほんの一部だけです。ただ組み手までになると相手がいないのであまり出来ませんでした。
皆もなかなかサボらずに頑張ってくれました。後で皆に聞いたら、俺にサボるとこ見つかったら半殺しでは済まないので練習で死んだ方がまだ楽やったらしい。
クラブの道場は5時までしか使えませんでした。工業高校なので定時制がある為です。そこで思いついたのが1年生だけ引き連れて近くのグランドに練習しに行きました。今考えたらあいつらよくついて来たなと関心します。
また師匠の高山先輩や2年の次郎からも自主トレに関しては絶対的な信頼をしてもらってたので任せてもらってました。しかし少しして監督から『もうちょっと皆を休ましたれ』と言う事になったので、公園練習は無くなりました。そうかもしれません、よく考えたら基本的には皆普通の生徒やしプロになる分けでもないのですから。
僕はその時間を以前の肉屋でバイトして8時から拳法の町道場に行くようになりました。ここなら思う存分組み手でド突き合い出来るし最高ですね。またこの頃他の格闘技の奴と喧嘩スパーリングする機会が沢山あったのでボクシングやキックボクシングのジムにも通い、蹴りやローキックに絶えられる足を作りました。一度シュートボクシングのアマチュアチャンピオンとやりましたがボコボコにしました。日本拳法を舐められたので締めとかなアカンなと。
道場やジムから帰るのが10時頃で、晩飯食べてそこからバイクや車に乗って遊びに行きます。よく女の子探しに行ったりバイクや車で峠や環状線走りに行ったりして3時頃帰って来て寝ます。若かったなぁ。それで次の日また遅刻して学校行きます。
こんなふざけた生活よく許されてましたわ!ただその代わりと言えば何ですが日本拳法の試合では1年から出させてもらってましたが、ほとんど負け無しで来てたので僕的には高校に一番貢献していたのではないかと自負しております。
高校が高校だけに他の部活もあまり活発ではなく実績や結果という意味では自身がありましたね(´∀`)!!
次はもう少し練習内容に踏み込んでみたいと思います!
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